VIRONはひとりひとりの暮らしを想像した一歩先のものづくり、製造業で培ってきた対応力で、住まいやオフィスを彩る手すりや階段、
オリジナル家具などを提供しています。

VIRONの主な商品は階段、手すり、エクステリアです。
大型の商品を取り扱うことが多く、さらにすべてオーダーメイドなので、部署を超えたコミュニケーションは大切です。
例えば、設計担当者と溶接工。溶接工は溶接でひずみが出やすい箇所や強度について体感や経験を通して感覚的に
理解しているところがあるんです。
設計担当者が溶接工と話すことで、設計したものが、感覚的に受け入れられるものかどうか、さらにいい設計図にするには
どこを再検討したらいいのか確認できます。

また、完成した階段や手すりを現場で取り付ける最終工程では、設置者と設計担当者間のコミュニケーションが必須。
設計担当者が現場で採寸をして、図面をひくのは建物の構造が出来上がった段階。
実際に完成品を取り付けるのは内装が仕上がり、住宅設備が入った段階なので、現場の状況はかなり変わっています。
施工位置を確認しながら、商品にも設置場所にも傷をつけないよう、設置者とともに検討しながら作業を行わなければなりません。

一方で、大型の商品であっても、溶接そのものは1人の溶接工が最初から最後まで担当するのが基本です。
手作業のため、複数人で担当すると、雰囲気が変わってしまうこともあるからです。
チーム力が個々の仕事をさらに高め、お客様１人１人の想いを形にできるのです。

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アイアン階段の専門店
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