アイアンコラム
スケルトン階段の設置方法とは?
VIRONについて
VIRONはひとりひとりの暮らしを想像した一歩先のものづくり、製造業で培ってきた対応力で、
住まいやオフィスを彩る手すりや階段、オリジナル家具などを提供しています。
踏み板と骨組みだけで構成された「スケルトン階段」。
視線の抜けが良く、視覚的な圧迫感が少ないため、「家の中を広く見せたい」「開放感を持たせたい」という方にオススメの階段です。
また、採光・通風性も高く機能性にも優れているほか、まるでオブジェのようなスタイリッシュな見た目は
リビング空間をオシャレに彩るアクセントにもなります。
そんな魅力いっぱいのスケルトン階段ですが、現場ではどのようにして施工されているかご存知ですか?
写真はトラス階段の施工現場です。
まずは2F吹き抜けの手すりを設置します。その後、階段のトラスフレームを設置し、
高さの基準を決めたうえで壁側にベースプレートを設置するのが一般的な施工の流れです。
家づくりは、さまざまな職人が分業制で作業を進めていきます。
私たちが担当する階段であれば、内装のクロス張りが終わったタイミングで施工に入るのが一般的。
写真の事例の場合、2人がかりで約半日の作業が目安になります。
ちなみに、踏み板は木材なので基本的には工務店の大工さんが設置をします。
そのため、施工現場における私たちの仕事は写真の状態まで、というケースが多いです。
もちろん当社で踏み板まで手配することも可能です。
VIRONでは、常にお客様の暮らしを想像しながら丁寧かつスピーディーな階段・手すり製作を心がけています。
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アイアン階段の専門店
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