ロートアイアン風製品で問われるのは技術力だけじゃない

家づくりコラム

VIRONはひとりひとりの暮らしを想像した一歩先のものづくり、製造業で培ってきた対応力で、
住まいやオフィスを彩る手すり階段オリジナル家具などを提供しています。

ロートアイアンという言葉をいたことがありますか?
ヨーロッパのフェンスや門扉、窓枠でよく見られる細工で、鍛冶職人が真っ赤な鉄を繰り返し叩く鍛造技術のことです。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざもありますよね。

VIRONではロートアイアン製品の他に、雨風にさらされる門扉や手すりなどのエクステリア製品として、
ロートアイアンの味わい深さを再現したロートアルミの製品もご提供しています。
ロートアイアン風にするにはスクロールと呼ばれる巻き軸装飾が必要ですが、
このスクロールをバランスよく配置するには意外とセンスが必要です。

細部にわたって装飾をつけたい場合は、パーツを1つ1つ巻いて、仮に配置してみてつなぎ方を考えます。
2つのスクロールを合わせて、もう一度巻くことも。
バランスが悪くならないようなセンスが必要です。
一方、大型の製品の場合は、ひいて全体像を見ることが必要です。
流れをいかに綺麗に見せられるかのセンスが問われます。
技術力だけではない磨かれたセンスが試されているのです。

ロートアイアンの製品には味わい深い表情があり、大型の製品になると、その重厚感は圧巻です。
ヨーロピアンテイストの外観を検討されている方にはぜひおすすめしたい製品です。

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