VIRONはひとりひとりの暮らしを想像した一歩先のものづくり、製造業で培ってきた対応力で、
住まいやオフィスを彩る手すりや階段、オリジナル家具などを提供しています。

施工事例をご紹介するコーナーです。
今回はパートナー工務店であるplusart様に施工させていただいたスケルトン階段と手すりです。

「あれ？」と目を奪われるこちらのスケルトン階段は両サイドに桁がない片持ち階段と呼ばれるタイプです。
片持ち階段は壁の内側を鉄で補強して支えています。
桁がない分、ササラ桁階段よりもさらに視覚的に軽やかで、すっきりとします。
また、トラス桁階段と違って、桁と手すりが一体になっていないため、
個性的な手すりを組み合わせることができます。

こちらの施工事例では箱状のアイアンに木材を入れ込んだ異素材ミックスな踏み板に
ミニマルな手すりをあわせ、魅せる階段に仕上げました。

片持ち階段は壁の内側での補強が必要なので、設置する場所を選びます。
壁面に窓がある場合などは両サイドに桁のあるササラ桁階段を選びましょう。

スケルトン階段の設置をご検討されている方は「どんな場所に設置したいか」をぜひお気軽にご相談くださいね。

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