アイアン階段はリフォーム・リノベでも設置できる?

アイアンコラム

VIRONはひとりひとりの暮らしを想像した一歩先のものづくり、製造業で培ってきた対応力で、
住まいやオフィスを彩る手すりや階段、オリジナル家具などを提供しています。

当社の主力製品であり、最近人気が高まっているアイアン階段(スケルトン階段)
基本的には新築で家を建てる際に採用される方がほとんどですが、
リフォーム・リノベーションをおこなうタイミングでアイアン階段を取り入れることも可能です。

たとえば、2間続きの部屋を1つの居室(LDK)へ変更し、そこにリビング階段として設置したり、
吹き抜け階段を設けて開放感と日当たりの良さを確保したり。
理想の空間づくりのアイデアのひとつとしてアイアン階段を取り入れることで、
快適な日々の暮らしに対する期待感も高まります♪

その際、リフォーム・リノベーションにともなうアイアン階段の設置にはいくつかの注意点やポイントがあるのでご紹介します。

階段の寸法は「横幅」「蹴上げ(階段の高さ)」「踏み面(足を乗せる面の奥行き)」などの要素をもとに
建築基準法で定められています。
たとえば「ストレートササラ階段」を希望したとしても、スペースを確保できず断念せざるを得なかったり、
強度確保のため壁の下地補強工事が追加で発生したりと、いくつかの制限が設けられる可能性があります。
それでも強い希望がある場合はフルリノベーションに近い工事が必要になる場合もあります。

階段リフォームで失敗しないためには、設計士さんとの打ち合わせが重要です。
部分的なリフォームで済むのか、最初からフルリノベーションを想定して中古物件を購入するのか、
それとも新築注文住宅を購入するのか。
希望のアイアン階段(スケルトン階段)のイメージを事前に設計士さんと共有しておくとスムーズに話が進むと思います。

そうして見つけた答えを形にするのが私たちVIRONの仕事です。
リフォームをお考えの方は、この機会にアイアン階段を検討してみてはいかがでしょうか?

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